書家 金澤翔子ドキュメンタリー映画 2023年6月2日全国順次上映決定


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https://shoko-movie.jp/

アーティストとして作品は元よりメディア注目度も高い、“天才書家”金澤翔子。彼女にとって自身初のドキュメンタリー映画の制作が決定しました。

彼女が5歳で筆を握って30年、20歳でのプロデビューから15年の節目を経て、六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーでの個展開催、東京2020公式アートポスター制作、NHK大河ドラマの題字、上皇陛下御製謹書、シンガーソングライター森山直太朗の楽曲「落日」のジャケット題字・MVに出演するなど、活動の幅を広げ話題を集めています。

一方、COVID-19の影響で、建仁寺(京都府)など全国の寺院や美術館で開催予定だった展覧会が中止・延期になるなど、試練の時期でもありました。

彼女は、みんなの笑顔を見るために「元気とハッピー」を合言葉に日々、祈りの書を書いています。
誰からも愛されるその人柄は、純粋無垢で愛らしく、そっと人の心に寄り添うような素敵な女性です。
「生きる勇気をもらった」「自分にもできるんだと頑張る力をもらった」「命の素晴らしさを感じた」など、彼女に接した人や彼女の作品を見た多くの人が涙を流します。

本映画は彼女の初のドキュメンタリー映画として、彼女の人生を描いたヒューマンドキュメンタリーです。

ダウン症でありながらもそれを個性として常に笑顔で明るく生きる金澤翔子さん。
彼女の純粋無垢な魂から繰り広げられるその生き様と母子二人三脚で歩んできた道のりの半生を描きつつも、今を懸命に生きるその姿と、未来に向けた新たな挑戦の姿をお届けすることで「人生、親子の絆、愛、生きる」を感じていただき、現在の苦しい社会環境の中で多くの方が明日への一歩に繋がる元気や勇気をお届けできるよう企画制作された映画です。

また、多様性を尊重する優しく暮らしやすい社会の実現にこの映画が少しでも寄与し社会に貢献できることを願っています。

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